スペクトラレーザーとは
シミ・肝斑・そばかす・ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)・ニキビ・毛穴の開き、黒ずみ・肌質改善など、幅広い治療が行えるレーザー治療です。
肝斑治療を可能にしたスペクトラレーザー
フォトフェイシャルやこれまでのレーザーで肝斑治療ができない中、スペクトラレーザーでは肝斑改善目的のトーニング治療が可能になります。※肝斑治療において、アメリカのFDA(日本でいう厚生労働省)で認可されています。
ご予約方法:
WEB予約、公式LINE、またはお電話でお申し込みいただけます。
当院は完全予約制となっておりますので、WEB予約、公式LINE、またはお電話でご予約ください。初診のご利用で、公式LINEからお申し込みのお客様は、必要事項を記入の上メッセージをお送りください。
ご予約方法についてのご案内・初診の方はお読みください
10月のキャンペーン
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スペクトラレーザーの症例写真
当院のスペクトラレーザー(デュアルピール)の症例写真をご紹介いたします。
スペクトラレーザー(デュアルピール)の施術を10回行ったお客様の症例写真です。お肌全体がトーンアップし、頬のシミも薄くなっています。さらに繰り返しレーザーを行うことで、シミはより目立ちにくくなります。
スペクトラレーザーの特徴
「Qスイッチヤグレーザー」というものの一種で、スペクトラは世界一短い照射時間で高いパワーを出すことができます。
肌の深層にレーザー熱を効率よく与え、真皮層を刺激することで、肌のキメを整えたり、ハリ感を出す美肌治療を行えます。
スペクトラレーザーには4つのモードが搭載されています。
①シミ取りスポット照射
他のQスイッチヤグレーザーや光治療機器に比べ「シミを焼く」ような治療ではなく、メラニン色素に対して非常に吸収の良い532nm波長を用い、世界一短い5ナノという非常に短い照射時間で「シミのメラニンを効率よく砕く」治療です。メラニンへの吸収率が良い分、低い出力でメラニンを破壊できますので他のQスイッチレーザーに比べてダウンタイム(炎症性色素沈着)が圧倒的に短く、痛みも非常に少ないです。
②ルートロピール(シミ・肝斑コース)
痛みの少ないレーザーエネルギーを丁寧に照射していきます。
2週間おきに施術を繰り返すことにより、少しずつ肝斑やシミを除去し、色調を整えていきます。
ダウンタイムが少なく、術後の日常生活にも支障が無い継続しやすい施術です。
照射中はパチパチと輪ゴムで弾かれるような感覚ですが、回数を重ねメラニンが少なくなるほどに痛みを感じにくくなっていきます。
お顔全体に照射しメラニンを砕いていくことで、美白肌を構築します。広範囲に色素斑がある方、フォトフェイシャル(光治療)で取りきれなかったシミなどを「カサブタを作らずに」色調改善していきたい方にオススメです。
また、肝斑部分・できやすい部分には
部分的に照射速度をゆっくりにすることで、無駄打ちを無くし刺激を抑えていきます。
③スペクトラピール(美肌・肌質改善コース)
お顔全体に照射し、お肌の弾力を保っている「真皮」を活性化します。真皮のコラーゲン・エラスチンを増産したり、皮脂腺を殺菌することで皮脂の分泌を抑えニキビの再発しにくい肌質へ導きます。なかなか改善しない繰り返しがちなアクネニキビが多発している方や色調改善もしながらコラーゲン・エラスチンを増産してお顔全体の「つや・ハリ」を取り戻したい方へオススメです。
施術中は温かいシャワーを浴びているような感覚で痛みはほとんどありませんので、レーザー治療が初めての方にもオススメな治療です。
④デュアルピール(oneUPピール)
“ルートロピール” と ”スペクトラピール” を組み合わせた治療になります。
お顔全体の肌質・シミ・色素沈着・色調改善・ニキビ・シワ・毛穴など、幅広くアプローチし、トータルリジュビネーション(お顔全体の若返り)を行います。美肌・美白の治療を同日に行うことにより効果的に、かつ同時に引き締め効果も期待できます。
こんな方におすすめ
・シミそばかすが気になる
・肝斑を治したい
・毛穴黒ずみが気になる
・くすみが気になる
・できる限りダウンタイムを少なくしたい
・ニキビを治したい
・美白になりたい
・肌を引き締めたい
施術サイクル
・ルートロピール(シミ肝斑コース)2週間おきに10回程度
・スペクトラピール(美肌・肌質改善コース)2~4週間に1回のペースで最低6回程度
・デュアルピール(oneUPピール)2~4週間に1回のペースで10回程度
※施術サイクルについてのご不明点は、カウンセリング時にご相談ください。
おすすめの組み合わせ施術
・ハイドラジェントル
・エレクトロポレーション(デルマシオ)
・白玉点滴
・高濃度ビタミンC点滴
・美容内服
※施術の組み合わせについては、カウンセリング時にご相談ください。
施術をお受けいただけない方
・光過敏症、光恐怖症のある方、光線過敏を起こしやすい薬を服用している方
・てんかん、出血性疾患、膠原病の既往のある方
・ケロイド体質の方
・妊娠されている方
施術後の注意事項
・レーザー照射後は肌がデリケートな状態ですので保湿をしっかり行ってください。
・治療後の肌は紫外線の影響を受けやすいため、紫外線対策をしっかり行ってください。