ボディハイフとは?
医療用、ウルトラセルQプラス(ULTRAcel Q+)は、これまでフェイスリフトなどの外科手術でしか治療できなかった皮膚の一番深いSMAS層からリフトアップできる、小顔治療・たるみ専用の治療です。
その医療用ウルトラセルQプラス(ULTRAcel Q+)から、ボディ専用のカートリッジが登場しました。新型リニア(線状照射)ヘッドが導入され、「脂肪溶解」を目的として、二の腕やワキのはみ出した肉、ひざ上や太ももなどの脂肪に対し、広範囲に熱を伝えることが可能となり部分痩せの効果が期待できます。
ご予約方法:
WEB予約、公式LINE、またはお電話でお申し込みいただけます。
当院は完全予約制となっておりますので、WEB予約、公式LINE、またはお電話でご予約ください。初診のご利用で、公式LINEからお申し込みのお客様は、必要事項を記入の上メッセージをお送りください。
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ボディハイフの特徴
【従来のハイフとウルトラセルQ+ハイフ(リニア)の違い】
大きな違いは、ドット状に出ていた超音波(点照射)から線照射となり、従来のものよりも大幅に熱伝導率がUPしました。
それにより高出力・広範囲・時間短縮が可能になりました。
ドット状の点照射に比べると、熱伝導率がアップし、従来の6倍の範囲を加熱することができます。
広い範囲に熱を与えることで、脂肪溶解が起こり、従来よりも時間が短縮され、コントゥアリング(輪郭の小顔効果)&タイトニング(引き締め効果)を実現できます。
・スピーディーな照射システムで治療時間を短縮
ウルトラセルQプラス(リニア)は、短時間の施術(20分程)で即効性に優れています。施術直後から小顔効果が実感できる画期的な治療法です。
・痛みが少ない
ウルトラセルQプラス (リニア)は、照射時間が大幅に短くなったことで、痛みによる負担も軽減されました。ターゲットにだけエネルギー照射をするので、周囲の骨や歯に響きにくく、照射時の鈍痛が軽減されました。チクチクするようなわずかな痛みと熱感を感じることはありますが、表皮麻酔なしで問題なく照射して頂けます。痛みが軽減したことで、継続治療も受けやすくなりました。
・ダウンタイムはほとんどなし
ウルトラセルQプラス(リニア)は、照射時間が大幅に短くなったことで、お肌の表面を傷つけることなく、お肌の深層部までしっかりと熱を送ることができるので、ダウンタイムがほとんどありません。
〜こんな方におすすめ〜
・二の腕のラインをすっきりさせたい
・下着からはみ出る、ワキや背中の肉を減らしたい
・脂肪吸引以外で部分痩せしたい
・お腹や太もも、膝上などの部分痩せがしたい
『施術サイクル』
最短2週間の間隔を空けることで施術可能です。
2~4週おきの定期的な治療を4~5回お勧めしております。
もともと人間の脂肪細胞の数は成人で約250~300億個、肥満といわれる人で400億個以上もあると言われており、それぞれ厚みをもって存在しています。HIFUによる1度の照射で隙間なく細かく照射したとしてもすべての脂肪細胞に照射ができるわけではないので、体のサイズダウン、部分痩せをしたいという方はHIFUで徐々に脂肪を薄くしていきながら複数回の照射が必要となります。
脂肪の量、つき方によってお勧めする回数は異なります。
また、HIFUでは熱により脂肪細胞を傷つけ体外へ代謝させていくため、1度照射した部分はリバウンドもしにくいと言われています。
『施術前注意事項』
2週間以内に過度な日焼けをされた方
2週間以内にボトックスやヒアルロン酸注入を治療部位に行った方は施術のご案内ができないことがございます。
炎症性の肌荒れは避けて施術する場合がございます。
『施術をお受けいただけない方』
・妊娠中またはその可能性のある方、授乳中の方
・ペースメーカーや埋込式除細動器を使用中の方
・施術部位に金属プレートやシリコン、金の糸などを埋め込んでいる方
・重度の糖尿病、悪性腫瘍、心疾患、出血性疾患、ケロイド体質の方
・治療部位に感染症や重度の皮膚疾患、大きな瘢痕組織のある方
・炎症性のニキビ、肌荒れしている部位
・タトゥー部位
『施術後注意事項』
・シャワー浴は当日から可能です。
・飲酒や激しい運動、入浴やサウナなど体を過剰に温める行為は1週間ほどお控えください。
・治療後の肌は紫外線の影響を受けやすいため、紫外線対策をしっかり行ってください。
・治療部位は、1~2週間はエステなど強いマッサージはお控えください。